お祝い事には、日本酒がよく似合う

結婚式の三三九度、大切なマイホームを建てるときの建て前の儀式に必ず日本酒が祭られます。このように、人生の慶事に日本酒はなくてはならないもの、お酒もともとは御神酒といわれ、神に祭られたもの、やがて祭りのような儀式で人々に飲まれるようになりました。特別の日を祝うとともに、また新たな明日への活力を生み出すようになっていったのです。そもそも、この祭りが酒宴のルーツです。

菰樽 こもだる

内容量 4斗樽(72L)、2斗樽(36L)1斗樽(18L)、5升樽(9L)1升樽(1.8L)

鏡開き」は、もともと新年の仕事・行事初めの儀式の一つです。「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。新たな出発や区切りに際し、健康や幸福などを祈願しその成就を願うものです。このことから最近では結婚披露宴、新築家屋の完成時、創立記念日などで、利用されています。

益々繁升 ますますはんじょう

内容量 4.5L

開店、開業祝にピッタリです。なぜ4.5Lも容量があるかわかりますか?
4.5L=2.5升=2升5合、2升は升(ます)が二つで「ますます」、5合は一升の半分 なので「はんじょう」つなげて読むと「益々繁盛」と言うわけです。
ビンの大きさは、高さは55cm重さは約7Kgこれだけの存在感は、開店、開業祝だけでなく、その他のお祝いにもピッタリです。

 

角樽 つのだる

内容量 1.8L

結婚、結納祝によく使われています。角樽は一升樽が中心で、婚礼の時に使うと、「一生入り。一生添い遂げます」という意味があり、縁起物とされてきました。嫁取りの時は朱塗りの角樽、婿入りの時は黒塗り樽が用いられました。また、商家では、半升のものも使われていました。この場合は「商売はんじょう」というわけです。現在では婚礼の時だけでなく、いろいろなお祝いで使われています。

角樽にはおぼんは付いていません

 

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